熱気あふれる満席の教室
娘の塾の保護者会に参加してきました。
雪が降る中でも教室は保護者で満席。
新4年生になると、いよいよ受験生のスタート地点(もっと早い子もいますが)。
新4年生は3倍!
娘はのんびりしているタイプなので、ちょっと早めの新3年生から通っています。
去年でも充分宿題は多い!と思っていたのに、全然甘かったです。
新4年生は去年の3倍は宿題があります。(私の体感調べ)
去年から徐々に慣らしてきたからギリギリ持ちこたえられる分量ですが、もし今年から入塾だったら辛かったと思います。
計画立ててやらないとこなせないので、私が毎週スケジュールを考えています。
これがあと3年も続くのかー。
しかもどんどん量は増えるという…(怖)
パパが参加しているご家庭も
平日の昼でしたが、お父さんが参加しているご家庭もちらほら。
パパが熱心なのは羨ましいような、でもパパが熱入りすぎても嫌かな?
我が家は…夫よりも私の方がまだ勉強を教えられるんですよね。(現在別居中ですが)
それも良し悪しで。
全ての負担が私に。(ちなみに塾代も私持ち)
地方住まいでしたが、私も中学受験をしたので、その時の記憶を手繰り寄せて教えています。
夜は夕飯準備から片づけ→予習・復習・宿題を見るので、やること盛り沢山。
パパが教えられる家庭が正直羨ましい。
(教育虐待系パパだと嫌だけど)
3年間戦えますか
保護者会では先生から今年の受験の振り返りを聴きました。
それぞれの生徒に悲喜こもごものドラマがあり、3年後に娘も同じ舞台に立つのかと思うと、戦々恐々です。
これから3年間、親子で乗り越えていけるかと不安になったり。
「やる」と決めたら粛々とやるしかないか。
でも、中学受験で落ちたって人生は長いし、いくらでも道があることも伝えたいと思います。