さとのまいにち。

わたしの毎日を楽しみたい。 朝活、手帳、ひとり時間、英語、簿記…興味は色々な日々。

理想の働き方について考えてみる

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本当にやりたいことをできているか?

こんにちは。「さとのまいにち。」にお越しいただき、ありがとうございます。

10月からCITTA手帳を使い始めました。

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そのCITTA手帳開発者の青木千草さんの本。

とってもいい本でした。

最初は図書館で借りたのですが、あまりにも心に響く文章が多く、何度も読み返して自分のものにしたいと思ったので買いました。

本を通してずっと伝えられるメッセージは「自分を大切にしよう」ということ。

誰よりも自分を愛しているのは「自分」であるということ。

自分の人生を生きていない気がするのは、「他人との約束」を優先して「自分との約束」をないがしろにしてしまうから。

本当に優先すべきは「自分との約束」。

それを死守してください、というメッセージが全編にわたって解説されています。

そして、この本に「理想の1週間について書いてみましょう」と書かれていました。

書くことで叶う、という言葉を信じて書き出してみました。

手帳の使わないページを使います

白紙に書くと大変なので、手帳の使わない週間予定ページに書き込みます。

例えば、この10月はじまりのCITTA手帳は来年の12月までのページがあります。

でも来年も10月はじまりの手帳を購入したら、10,11,12月のページは使わないですよね。

なので、来年の12月の週間予定ページを使って自分の理想の1週間のスケジュールを書いてみました。

コツは「こんなスケジュール無理じゃない?」などの心のブロックを外して、本当に理想だと思うスケジュールを書くことです。

仕事は外せなかった…

そうはいっても、仕事をスケジュールに入れ込んでしまう私…

さすがに「仕事しないで遊んで暮らす」まで自由に書けませんでした。

本当に仕事しなくていいなら、しないだろうか?

と、ちょっと考えてみました。

宝くじに当たっても、きっと週2,3日は仕事をすると思ったんです。

根が真面目なので(?)、きっと全く何もしないでいると不安になるし、何らかの負荷がないと、自分を保てなくなると思ったのです。
嫌なこともあるけど、仕事を通して知り合う人から学べることも沢山ありますし、全く働かない生活は理想的ではないと判断しました。

1年くらいなら、全く仕事しないで遊ぶだけの生活はできそうな気がしますが。

理想の働き方は?

「宝くじに当たったら?」とまで妄想を広げず、次の就活に際して現実的に私の理想的な働き方を考えています。

そして「これは譲れない」という条件が明確になってきました。

それは在宅ワークです。

とにかく、自分が通勤が大嫌いだということを実感しています。

朝の殺伐とした電車内の雰囲気、電車の遅れに左右されたり…コロナ禍まではそれが当たり前だと思っていたのです。

でも、いざ在宅勤務を経験すると「こんなに通勤に体力と気力を奪われていたんだ」ということに気づいて愕然としました。

それ以来、在宅勤務中心の仕事を選んできました。

今、オンラインと通学を合わせた学校に通っていますが、もう通学の日の疲れが半端じゃないのです。

やっぱり私は通勤が心底嫌なんだと痛感しています。

苦手なものは苦手だと受け入れる

「それくらいがんばらないと」と思ったりもしましたし、今までもそうやって色々な条件を飲んで無理をしたりしてきました。

でも、これからの人生はやっぱり苦手なものは苦手だと認めようと思います。

他の人から見たら「通勤くらい大したことない」と思われるかもしれないけど、私は"通勤が非常にストレス"で"家で仕事がしたい"。

それが自分の理想なんだと、スケジュールを書いて改めて実感しました。

そして理想の勤務時間も明確になりました。

働き方の理想が見えてきたので、それを見失わないように、叶えられるように動いていきたいと思っています。

コロナも落ち着いて在宅ができる仕事が激減していますし、さらに少ない勤務時間で必要な収入を得るためにどうしたらいいか…

学んで考えて実践して、理想的な1週間に近づけていきたいと思っています。

今日もご訪問いただき、ありがとうございました。

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